ハーレクインかれこれ18年

もう嵌り続けて18年・・・。いっそ埋もれてしまいたい。
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愛を捨てた理由 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
新社長の姿を見て、ケイトはわが目を疑った。五年前、残酷にも、ほかに女性ができたと告げて彼女のもとを去った元夫のショーンだったのだ。今でも心は血を流しているというのに、彼の下で働くことなどできないわ!ケイトはその日のうちに退職願を出して帰宅したが、ショーンはなぜか家にまで押しかけてきた。「昔のことを何も覚えていなというのか?」彼はそう言うと、いきなりケイトを抱き寄せた。

内容(「MARC」データベースより)
新社長の姿を見て、ケイトはわが目を疑った。5年前、ほかに女性ができたと告げて彼女のもとを去った元夫のショーンだったのだ。ケイトはその日のうちに退職願を出して帰宅したが、ショーンは家にまで押しかけてきた。

きらめくツリーの下で―愛を知らない男たち〈5〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
愛の果てには破滅がある―父親がかつて浮気を繰り返し、家庭を崩壊させるのを目のあたりにしてきたジョーダンは、そう信じて疑わなかった。だがクリスマスも近い十一月、ヤドリギという名の猫との出会いが彼の人生を変えていく。消防士のジョーダンは、ある日、嵐のために倒壊したタウンハウスに向かい、取り残された猫を救おうと中に入った。彼はなんとか猫を助け出すが、バルコニーに出たところで猫が暴れたために転落してしまい、しばらくベッドでの生活を余儀なくされるような怪我を負う。そんな彼の前に、猫の飼い主、ホリーが現れる。ブルーの瞳、豊かな髪、そばかすの浮いた少女のような顔。女性とロマンティックな関係になることを極力避けてきた彼だが、ひと目彼女を見た瞬間、なぜかそのルールを破りそうになっていた。

内容(「MARC」データベースより)
愛の果てには破滅がある-。父親がかつて浮気を繰り返し、家庭を崩壊させるのを目のあたりにしてきたジョーダンは、そう信じて疑わなかった。だがクリスマスも近い11月、ヤドリギという名の猫が、彼にある出会いをもたらす。

砂塵に舞う花嫁―砂漠の恋人 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
砂漠の国ズーランの、とある屋外市場の店先で、カトリーナは一人の男性に目を奪われた。瞳は黄金色に輝き、砂漠に生きる者の力強さが前身に漂っている。彼は追われる身らしく、武装した兵士が現れると突然カトリーナに近づき、恋人のふりをさせて場を切り抜けようとした。そして抗う彼女の唇を奪い、兵士たちが撤退するや去っていった。解放されて安堵するべきだ。なのに、なぜ胸が締めつけられるの?相手は危険な人。そもそも、もう会うこともない通りすがりの人なのよ。思いがけない胸のざわめきを抑えようと、彼女はそう自分に言い聞かせた。後日、まさか彼に人質として捕らえられることになるとは思いもせず。

内容(「MARC」データベースより)
砂漠の国ズーランの市場で、カトリーナは魅力的な男性に目を奪われた。彼は武装した兵士が現れると突然カトリーナに近づき、恋人のふりをさせてその場を切り抜け去っていった。危険な人なのに、なぜ胸が締めつけられるの?

夢に見た海賊―ロマンス・メーカー〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「ぜったいにいやよ、とんでもない話だわ!」キャサリンは必死の抵抗を試みたが、悪友二人の陰謀であえなくアメジスト島へと飛ぶ飛行機に乗せられてしまった。南の島での休暇で仕事のストレスを解消しろというのが二人の命令だ。そして、ついでにロマンスのお相手も見つけろと…。売れっ子ロマンス作家であるキャサリンには、離婚以来浮いた話の一つもない。自分が夢見る男らしい、まるで海賊のような恋人など、この現代に存在するはずがないというのが彼女の持論なのだ。だが、それもバカンス先でジャレッドという男に会うまでのことだった。

内容(「MARC」データベースより)
売れっ子ロマンス作家であるキャサリンには、離婚以来浮いた話のひとつもない。自分が夢見る男らしい、まるで海賊のような恋人など、この現代に存在するはずがないと思っていたのだ。バカンス先でジャレッドに出会うまでは…。

藁くじの花嫁 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
バー・M・バー牧場のマクレーン兄弟は決断を迫られていた。母親が死んで三年、もうまずい食事にも汚い部屋にもうんざりだ。いま着ているシャツもいつ洗濯したか覚えていない。それに後継者のこともある。この家には家政婦ではなく、どうしても花嫁が必要だ。問題は、兄も弟も結婚する気がないことだった。そこで二人は、ほうきから二本の藁を抜いて、どちらが結婚するかをくじで決めることにした。かくして短い藁を引いた兄の、不本意な花嫁探しが始まった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
シュルツェ,ダラス
アメリカロマンス作家協会のRITA賞受賞の実力派作家。24歳でデビューして以来、30作あまりの作品を発表している。ヒストリカルだけでなく、現代物も数多く執筆。米カリフォルニア州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

十七歳の花嫁 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
父を訪ねてきたニックに会ったとき、リーはひと目で恋をした。こんなすてきな人のためなら死んでもいいとさえ父に言い、十七歳のリーはニックと結婚式を挙げた。だが、結婚初夜からずっと彼はリーに指一本触れようとしない。もう五年も、リーは砂を噛むような空疎な日々を送ってきた。ニックと別れる決心を固めた矢先、彼女は恐ろしい事実を知る。父がニックの家族の重大な秘密を握り、脅迫して、彼に結婚を承諾させたのだという。夫は、別れたくても私と別れるわけにはいかないのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド出身。ロマンス作家の中でトップクラスの人気を誇る。大学で法律を学んでいた十八歳のとき結婚。この結婚は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚という経歴の持ち主。スリランカからの養子を含めた五人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

涙から生まれた恋 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
シャーロットは空港で呆然と立ちつくしていた。明日、挙式の予定なのに、婚約者が現れなかったのだ。あまりのことに、人目もはばからずにしゃくり上げていると、ダニエルと名乗る男性に声をかけられた。彼はシャーロットの話をひとしきり聞いたあと、食事に誘ってきた。不誠実な男性とは、二度と関わりたくないわ!シャーロットは彼に渡された名刺を突き返すと、くるりと背を向けて歩き去った。翌日、ダニエルと結婚式を挙げることになるとは夢にも思わずに。

内容(「MARC」データベースより)
シャーロットは空港で呆然と立ちつくしていた。明日、挙式の予定なのに、婚約者が現れなかったのだ。あまりのことに、人目もはばからずにしゃくり上げていると、ダニエルと名乗る男性が声をかけてきた。

ささやかな背徳 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
ある日突然、カロラインのもとに結婚話が舞い込んだ。悪名高いラザフォード伯爵が妻を探しているという。聞けば、彼は余命いくばくもなく、すぐに跡継ぎが欲しいらしい。何より金が必要なカロラインは、一も二もなく立候補した。相手が希代の放蕩者でも、結核に苦しむ弟のためなら、どんなひどい扱いを受けても我慢するつもりだった。だが、面接と称する場で初めて顔を合わせたとき、伯爵のあからさまな質問と執拗な視線に、カロラインは心底当惑した。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ネイヴィン,ジャクリーン
心理学者として個人の診療所を開くかたわら、ヒストリカル・ロマンスの作家として作品を次々に世に送り出している。米メリーランド州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

危険を愛する男たち〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ハーヴァード大学を主席で卒業し、海軍特殊部隊に所属するダリルには孤高な雰囲気が漂う。連邦情報委員会と合同の対テロ訓練が行われることになり、そのなかの一人、P・J・リチャーズの必死な姿に彼は心打たれる。いつも完璧な通称“ハーヴァード”に弱みができた。P・Jこそ最高のパートナーだ―彼女が欲しい(『誇り高き微笑』)。ネルは思いがけずクラッシュと一夜をともにした。母親がわりの女性を病気で失いかけ、落ち込んでいた彼を慰めるための同情心から…。だがその夜を境に、クラッシュはネルの前から姿を消した。一年後、ネルはテレビに映る彼を信じられない思いで見つめた。海軍大将暗殺犯?まさか(『禁断の口づけ』)。

内容(「MARC」データベースより)
ハーヴァード大学を首席で卒業し、海軍特殊部隊に所属するダリルは、連邦情報委員会と合同の対テロ訓練で出会ったP・J・リチャーズに心打たれるが…。1999年刊「誇り高き微笑」と2000年刊「禁断の口づけ」の合本。

レディの条件 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
父の名代としてニール卿の結婚式に出向いたガレスはその道中、正体の知れぬ賊の一団の襲撃を受け、傷を負う。ようやくニール卿の城に到着すると、彼は何者かに殺されていた。どういうことだ?犯人を突きとめなければ。そう決意したものの、傷のせいで昏睡状態に陥り、地元の金細工師の家で看護を受ける身となる。世話をしてくれたのは、金細工師の孫娘アリ。死んだニール卿の花嫁となるはずだった美しい娘だ。一度目の結婚で煮え湯を飲まされたガレスは、美女には懲りていた。この娘も亡き妻と同じで、美貌を武器にのし上がろうとしたのか。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バークレー,スザーン
1992年に北米デビューを飾り、以後、連作『愛のサマーヴィル』及び『サザーランドの騎士』の作品の数々で、トップ作家に躍り出た。1999年他界(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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